BRAVE SUMMER2018は盛況裏に開催終了いたしました。
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プログラムを実施する2018年夏からの約2か月間、メンターと共にビジネスプランをブラッシュアップします。
最終ピッチ大会で選ばれたチームは、賞金や事業化に向けた支援が得られます。
*6月8日までにご応募頂いたチームを優先的に審査いたします
BRAVE 2017 Winter 最優秀チーム「Smart Rehab」
牛場 潤一
慶應義塾大学 理工学部
リハビリテーション神経科学研究室
准教授 博士(工学)
慶應義塾大学理工学部大学院 理工学研究科 後期博士課程 修了、学位(工学)取得(2004年)。その間、デンマーク・
Devang Thakor received his biomedical engineering Ph.D. from UCLA and developed gene therapy, stem cell, and biomaterial technologies at Kyoto University and Harvard Medical School. He runs Anioplex, LLC, a global strategy, business development, and research design consultancy in Silicon Valley for startups, multinational corporations, venture capital firms, and universities.
各チームにはメンターがアサインされ、メンタリングを行います。
清泉 貴志 (MD, PhD, SM)
Managing Director, Kiyoizumi Advisory LLC
カリフォルニア州在住のエンジェル投資家・ライフサイエンスベンチャー起業家。慶應義塾大学医学部卒。ハーバード大学医学部外科フェローを経て、マサチューセッツ工科大学 (MIT) スローン経営大学院卒。医学博士(MD, PhD)および経営学修士(SM)。ボストンの医薬品ベンチャー企業にて事業開発・戦略企画担当の副社長を歴任し、2000年に田辺三菱ファルマのアメリカ法人であるTanabe Research Laboratories, USA の社長に就任。2001年には MediciNova, Inc. をスピンオフとして創立し、CEOを歴任。同社を2005年に株式上場する。以後、サンディエゴをベースとしてエンジェル投資家およびバイオベンチャーのボードメンバーとして活動している。
玄番 岳践
コーヴァンス・ジャパン株式会社
エグゼクティブディレクター
クリニカル&レギュラトリーストラテジー
大阪大学大学院薬学研究科(薬理学)を修了後、塩野義製薬創薬研究所で循環器及び免疫・炎症疾患治療薬の開発に従事した後、アンジェスMGにおいて取締役創薬研究本部長として遺伝子治療薬及び核酸医薬品の開発を主導した。その間、ICH Gene Therapy Working Groupのメンバーとして遺伝子治療薬のガイドラインの作成に関わった。その後、キラルジェン(現WaVe Lifescience)等で研究開発及び事業開発に従事した後、薬事コンサルタントとして国内外のアカデミアやバイオベンチャーの医薬品開発戦略の立案や各国規制当局との交渉の支援を行い現在に至る。
関 治之
合同会社Georepublic Japan
代表社員/CEO
一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事。「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。
住民参加型のテクノロジー活用「シビックテック」を日本で推進している他、オープンソースGISを使ったシステム開発企業、合同会社 Georepublic Japan CEO及び、企業のオープンイノベーションを支援する株式会社HackCampの代表取締役社長も勤める。また、神戸市のチーフ・イノベーション・オフィサー(非常勤)として、神戸市のスタートアップ支援政策やオープンデータ活用を推進している。その他の役職:総務省 地域情報化アドバイザー、内閣官房 オープンデータ伝道師
鈴木 蘭美
ヤンセンファーマ(株) 医学博士 事業開発本部長 兼 メディカルアフェアーズ本部長
15歳で英国に渡り、18年間欧州に住む。がんの完治を志としユニバーシティカレッジロンドンで医学博士を取得し、インペリアル大学で研究後、ロンドンにてライフサイエンスに特化したVCファンドを運営した。エーザイ株式会社においてM&A、導入導出、オープンイノベーション、アライアンス等を手がけ、2017年5月にジョンソン・エンド・ジョンソンの製薬ビジネスを司るヤンセンファーマ株式会社に入り、現在日本において事業開発部を率いている。文部科学省ライフサイエンス委員、並びにJST科学技術振興機構CREST領域アドバイザー。2016年には国立国会図書館の報告書の委員を務め論考を発表した「予防と治癒に向けて―我が国が今できること―」。
鎌田 富久
TomyK代表/株式会社ACCESS共同創業者
東京大学大学院 理学系研究科情報科学 博士課程修了。理学博士。
東京大学在学中の1984年にソフトウェアのベンチャー企業ACCESS社を荒川亨氏とともに設立。組み込み向けTCP/IP通信ソフトや、世界初の携帯電話向けウェブブラウザなどを開発。携帯電話向けのコンパクトなHTML仕様「Compact HTML」をW3C(World Wide Web Consortium)に提案するなど、モバイルインターネットの技術革新を牽引した。2001年に東証マザーズに上場し、グローバルに事業を展開。2011年に退任。その後、スタートアップを支援するTomyK(http://tomyk.jp)を設立し、ロボットベンチャーSCHAFT(米Googleが買収)の起業を支援するなど、ロボット、AI、IoT (Internet of Things)、人間拡張、宇宙、ゲノム、医療などのテクノロジー・スタートアップを多数立ち上げ中。著書「テクノロジー・スタートアップが未来を創る-テック起業家をめざせ」(東京大学出版会)にて、起業マインドを説く。
最終ピッチ大会で選ばれたチームには、賞金やパートナー企業からの様々な支援・特典が与えられます。
200万円相当の事業化支援
100万円相当の事業化支援
50万円相当の事業化支援
最大500万円の出資を受ける権利
(該当なしとなる場合もございます)
内容未定
年間最大3,000万円のプロジェクト支援経費
米国のアクセラレーター IndieBio のアクセラレーションプログラムへの推薦や、シリコンバレー視察ツアーへの招待など海外展開のサポート
サンフランシスコに拠点を置く、ライフサイエンス分野で最大規模のスタートアップアクセラレーターです。アカデミアとシードラウンドでの資金調達までのギャップを埋めることを目的に2014年に設立され、現在まで計79社のライフサイエンス系企業にネットワーク、メンタリング、資金、実験施設の提供を含む事業化加速支援を行った実績を有します。
年間最大3,000万円のプロジェクト支援経費が原則3年間配分される、科学技術振興機構(JST)が提供するSTARTプログラムへの推薦
科学技術振興機構 (JST) が提供する大学発新産業創出プログラムが START です。BRAVE運営事務局である Beyond Next Ventures がSTARTの事業プロモーターであるため、入賞チームをSTARTプログラムへ推薦することができます。
※パートナー企業、協賛企業、後援企業は随時追加予定です
※本プログラムにご関心のある企業様は、お気軽にinfo@brave.teamまでお問い合わせください
1.対象者
2.募集領域
3.審査基準
4.審査方法