優れた研究シーズの事業化を応援したいビジネスパーソン向けプログラム「Innovation Leaders Program」2020年度説明会を開催します!
研究・技術領域を対象とする国内最大級のアクセラレーターであるBeyond Next Venturesが2017年より取り組む、将来の起業家・事業家を育成するための事業創出型キャリアプログラム「Innovation Leaders Program」の説明会です。
本年は、6月・8月・10月頃の開催を予定しております。オンライン説明会では、本年の開催に先立ちまして、プログラムの内容・エントリー方法・過去事例などをお話しいたします。
詳細はこちらからどうぞ!
BRAVEは大学等の技術シーズに特化した数か月の事業化支援プログラムです。初期段階の事業 戦略・事業計画の作成だけではなく、経営チームの補強、資金とネットワークの獲得機会を提供します。
BRAVE2020では、本エントリーの前に重点4分野について、半日で専門家からのメンタリングを受けることができるPre-BRAVEを開催いたします。※Pre-BRAVEへの参加はBRAVE本選出場への必須条件ではありません。
【参加メリット】
①審査員として招聘された各分野のスペシャリストからBRAVE本選エントリー前にアドバイスを受けることができる。
②優秀チームについては、BRAVE本選へのシード権を獲得することができる。
③各分野で事業連携に積極的な事業会社と出会うことができる。
Pre-BRAVEとBRAVE本大会は下記のような関係性となります。
是非Pre-BRAVEを活用して、本大会出場の可能性を向上してください!
BRAVEでは、最終プログラムとして用意されたピッチ大会での優秀者に対する賞金の他、BRAVEを運営するBeyond Next Venturesがプロモーターを務める助成金への推薦など、事業化資金および初期事業資金の獲得の機会が用意されています。
BRAVEでは、ビジネス・技術・知財・法律等のスペシャリストをメンターとして迎え、約2か月間のプログラムの中で、メンターの力を借りながらビジネスプランをブラッシュアップすることが可能です。
Beyond Next Venturesが提供する人材マッチングプラットフォームを利用することによりエントリーチームのビジネスを加速することのできる将来の経営メンバーとの出会いを創出することができます。
これまでのBRAVEのプログラムからも数多くの共同創業者・準創業メンバーを輩出してきました。
BRAVEにはスタートアップだけではなく、スタートアップとの連携を期待する事業会社もパートナーとしてご参画いただいています。(過去累計約50社が参画)
BRAVEプログラムを通して、事業会社との連携や共同研究の機会を獲得することも可能です。
ピッチ大会の優秀上位3チームにはそれぞれ下記の賞金が授与されます。
優秀チームには賞金だけではなく、当社がプロモーターを務める各種助成金の推薦権を提供させていただきます。
当社からの賞金・商品だけではなく、BRAVEにパートナーとしてご参画されている事業会社様の一部からもパートナー企業賞として、商品が授与されます。
また賞金・助成金への推薦とは別に参加チームは当社が出資の検討をさせていただきます。
応募資格
応募ができるのは下記の条件を満たす方(チーム)です。
対象分野
・ロボット、IT/IoT、AI、Big Data、創薬、バイオ、医療機器、新素材をはじめとしたハイテク分野
審査基準
審査の流れ
賞金・特典
BRAVEは、パートナー事業会社の協力の元、運営を行って参りました。BRAVE202では参画チームだけではなく、事業会社様向けの提供価値もアップグレード予定です。
BRAVE2020のパートナー参画プログラムについては、下記からご説明資料をダウンロードいただくことが可能です。
2014年8月に創業した、大学発・技術系ベンチャーへのインキュベーション投資に強みを持つ独立系ベンチャーキャピタルです。現在55億円の1号ファンドを運用し、医療・ライフサイエンス、ロボット、エレクトロニクス分野の投資と事業化支援を手がけています。
代表の伊藤は、日本最大のベンチャーキャピタルである株式会社ジャフコにおいて産学連携投資グループリーダーを務め、CYBERDYNEやSpiber等、数々の有力なテクノロジーベンチャーにリード投資を行うなど、大学発・技術系ベンチャーのインキュベーション投資に関して、豊富な経験と優れた運用実績を有しています。